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手ぬぐい

手ぬぐい

¥1,700(税込)

知多木綿は400年以上前から知多地域で織られてきました。使い込むほど柔らかくなる、心地よい風合いが魅力です。その生地を、手ぬぐいの代表的な染技法「注染」で染めました。オーダー時に赤色を増やし、ポイント使いしたのもこだわり。色のズレ具合いも味わいです。

知多木綿について
江戸時代、知多木綿は伊勢や江戸に出荷され、「江戸送り日本一」と言われていたそうです。昭和には知多・松坂・泉州が「日本での三大綿織物生産地」と呼ばれたことも。特徴は、生地が今も旧式のシャトル織機で織られていること。そして、その織機ならではのゆっくりしたスピードから生まれるという、ふんわりした風合い。使い続けると、よりそれが感じられます。

Message from かめくち
亀崎にもかつては知多木綿の工場があり、知多半島ではとても盛んに織られていました。
今回の手拭いをお願いしたのは、知多木綿のふるさとと言われる岡田地区で約60年、生地問屋を営む「竹内宏商店」。世界に誇る日本の伝統文化「印染(しるしぞめ)」も大切にされ、さまざまな染め物を手掛けられています。

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